キッチンのリフォーム費用はいくらくらい?気になる内訳を紹介します

キッチンリフォームの費用

新しいキッチンにリフォームする場合、どのくらいのリフォーム費用がかかるかご存知でしょうか?

「キッチンを新しくしたい」と言うのは簡単ですが、意外と費用はかさんでしまいます。

もちろん、すべて思い通りにできればそれに越したことはありません。

ですが、予算という縛りがある以上「できるだけ安く、できるだけ良く」が本音ですよね?

皆さんそれぞれに予算組みをして、その予算組みの中で納まるように「キッチンのグレードはワンランク落として、サイズは一回り大きくしよう」という選択をしていきます。

つまり、納得のいく妥協点を探していくことがリフォームを成功させるカギと言っていいでしょう。

この記事では、システムキッチンのリフォームをする際に最低限かかるリフォーム費用と、意外と見落としがちな項目をご紹介していきます。

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それではまいりましょう!

キッチンリフォーム費用の内訳

まず初めに、冒頭でも話した通り、システムキッチンのリフォームはかなり費用がかかります。

おどすわけではないですが、キッチンの本体価格自体がそもそも高いので、結果的に驚くような見積もりになるのです。

では、具体的にどのような内訳になるのでしょうか。

  1. 養生費用
  2. 既存キッチンの解体費用
  3. 解体後の下地復旧費用
  4. 水道、電気、ガスの設備工事費用
  5. 内装工事費用
  6. システムキッチン本体の価格、設置費用
  7. その他の費用

キッチンをリフォームする際に見積もりをお願いすると、大体上記のような項目が出てくるのが一般的です。

では順番に解説していきます。

キッチンリフォーム費用の内訳①:養生費用

養生とは、工事する部分以外を傷つけないようにするために、あらかじめ周りをシートやテープ類で覆う作業のことを言います。

養生をしていなければ、うっかり職人が工具を床に落としてしまったときにすぐ傷がついてしまいますし、そこら中に埃が蔓延してしまいます。

キッチンリフォームに限らず、どんな些細な工事でも基本的には養生をする必要がありますので、必ずかかってくる費用になります。

システムキッチンのリフォームの場合ですと、キッチンが1階の場合は、玄関、廊下、LDKの床と壁は最低でも養生をしなければなりません。

2階の場合は当然ながら、階段養生も必要になります。

養生は意外と手間がかかりますので、材料費と手間代で2万円くらいはかかるでしょう。

キッチンリフォーム費用の内訳②:既存キッチンの解体費用

キッチンリフォームでは、現状のキッチンは必要なくなりますので処分してもらう必要があります。

解体工事は2人で3時間程度あればすべて解体できますが、解体物の搬出手間費や、処分費が計上されますので、6万円前後が妥当かなというところです。

現状のキッチンの壁がキッチンパネルではなく、タイルを貼っている場合は、「ハツリ」という作業が必要になります。

タイルはプラスターボードやベニヤ板の上に貼っているのですが、これを撤去するのに専用の工具でハツっていきますので、ハツリ工事が必要な場合、別途3万円くらいかかってしまいます。

キッチンリフォーム費用の内訳③:解体後の下地復旧費用

解体工事が終わると、新しく設置するシステムキッチンのために下地を復旧していきます。

解体して、何もせずにそのまま入れ替えるということは基本的にしません。

キッチンを入れ替えるだけなのに大工工事が必要ないという意見もありますが、仕上がったときの出来栄えがまるで違うので、僕は必須項目だと思っています。

システムキッチンごとに承認図という図面が用意されているので、その図面を見ながらキッチンや吊戸棚を固定する位置に下地を入れながら後のクロスを貼る準備をしていきます。

大工工事や木工事という名目で扱われ、材料費と手間代でおおよそ5万円くらいです。

その他にカウンターや造作壁、ニッチ棚などちょっとした造作工事をお願いする場合は、追加料金となります。

後から請求が来たときに驚かれる方もおられますので、追加をするときは見積もりも提出してもらうようにしましょう。

キッチンリフォーム費用の内訳④:水道、電気、ガスの設備工事費用

大工工事が始まる同じタイミングで、水道、電気、ガスの設備工事がはいります。

設備業者も図面を見ながら、それぞれに配管や配線の仕込んでいくんですね。

キッチンの設置場所を変えなければ、できるだけ既存の物を使うため、必要最低限の材料で足りますが、移設をする場合は移設する場所によって材料費や手間代が変わってきますので注意してください

システムキッチンが設置された後に、キッチンと接続するための仕上げの工事に入ります。

設備工事は資格を持っていないとできない工事が多いため、システムキッチンを設置する職人では接続までできないことが多く、「仕込み」と「仕上げ」で2工程必要となります。

水道工事4万円、電気工事4万円、ガス工事3万円ぐらいが相場です。

キッチンリフォーム費用の内訳⑤:内装工事費用

大工工事や設備工事の仕込みが終われば、クロス(=壁紙)を貼る内装工事に移っていきます。

内装工事では大工さんが補修をするために新しく貼ったプラスターボードや、ベニヤ板の上にどんどんクロスを貼っていきます。

ただ、一部だけクロスを貼り替えると、古いクロスとの繋ぎ目がはっきりと分かってしまって非常に残念な出来栄えになってしまうことも。

クロスには石目柄や織物柄など、同じ白いクロスでもよく見ると柄が違いますし、長年クロスを貼り替えてないと白に見えていても実は色褪せていて白ではなくなっているんですね。

新しいクロスとの色の差は歴然なのです。

少し費用はかさみますが、システムキッチンのリフォームに合わせてそのお部屋のクロスを貼り替えることをオススメします。

システムキッチンが設置されるLDKの広さを20帖とすると、現状貼ってあるクロスの剥がし手間代と、クロスを綺麗に貼るための下地調整費(=パテ処理)を含み、12万円くらいとなります。

キッチンリフォーム費用の内訳⑥:システムキッチン本体の価格、設置費用

ここでようやく、システムキッチンを設置することができます。

すでに設備の仕込みや、下地入れ、内装工事と終わっていますので、他の業者と同じように承認図を確認しながら図面通りに設置していきます。

システムキッチンは、仕上がっているものを搬入するわけではなく、現場でメーカーの職人が一から組み立てていきます。

「メーカーの職人が施工しないとダメなの?」とも思いますが、そうしなければメーカー保証を付けることができないんですね。

設置が完了すると【↑】の写真のようになります。

LIXILのI型キッチンの「アレスタ」というブランドですが、キッチンだけで販売価格がおおよそ140万円です。

よく背面のスペースにカップボードを設置したりしますが、その場合はキッチンとカップボードを合わせて200万円ほどします。

しかし、実際は工務店を経由することによって、定価の40%~70%で購入することができますので、80万円~140万円がシステムキッチンの売値となります。

この売値の幅ですが、その工務店がよく利用しているメーカーほど安く、あまり利用していないメーカーほど高くなる仕組みです。

特にメーカーにこだわりがないのであれば、その工務店がよく利用しているメーカーにするのが安く抑えるコツですね。

LIXILのアレスタの場合、工務店経由で50%で購入できたとすると、キッチンとカップボードで100万円、それとキッチンパネルが別途8万円ほどに、システムキッチンの据付設置費が12万円ほどです。

全て合わせると、合計120万円ほどはかかってくるでしょう。

キッチンリフォーム費用の内訳⑦:その他の費用

上記の見積もりに加えて、最後に追加されるのが諸経費や管理費といった名目です。

管理費は工事現場の安全や品質、工程を管理する現場監督の人件費などがあたります。

システムキッチンの入れ替え工事は住宅リフォームの中では短期工事になりますので、管理費は2万円ほどですね。

そして最後にかかるのが諸経費。

算出方法はおおよそ決まっていまして、どこの工務店も工事費用の3%〜7%くらいが諸経費として計上されます。

ちなみに中間の5%で計算すると8万円です。

極端に諸経費が安い場合(工事費用の1%以下など)、材料費や施工費をより水増ししている可能性が高いです。

安易に「費用が安い!」と思わずに、全体の見積もりの内容で判断するようにしましょう。

キッチンのリフォーム費用の総合計はいくらくらい?

それでは上記の内訳をすべて足してみましょう。

【↓】の画像が上記の項目をすべて合わせたものです。

システムキッチンのリフォーム費用

すべての項目を足すと166万円になり、8%の消費税を足しておよそ税込み180万円となります。

あくまでもこの金額は概算ですので、追加工事があればさらに上乗せされていきます。

今回は分かりやすいように項目別で書いていますが、「仮設工事」や「住宅設備機器」など工事種別で見積もりに記載されていることも多いです。

実際に項目を挙げてみると、「キッチンを入れ替えるだけでこんなに費用がかかるのか」と驚かれたのではないでしょうか。

工務店によっては、最初に安い金額を提示しておいて、実際にかかる工事を追加として後から請求するということがあります。

悪徳と言われる部類ですが、割とこのような手口は横行しています。

提出された見積もりを確認して、どの項目が何の工事を示していて、余分な項目や項目の漏れがないか、ということを皆さま自身が分かることが重要なポイントだと言えます。

システムキッチンはグレードを細かく指定することで、もっと値段を抑えることができますので、納得のいくプランニングをしたいですね。

キッチンリフォーム費用のまとめ

システムキッチンのリフォームをする際の費用について細かく内訳をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

キッチンのみを交換する場合でも意外と高額な費用がかかってしまいます。

もちろん、グレードを抑えることや、工務店選びをしっかりとすることにより、いくぶんか抑えることは可能です。

しかし、いきなり見積もりを提示されて金額に驚くより、ある程度の内容と費用を把握されていたほうが心に余裕をもって対応ができると思います。

見積もりの比較も大切になってきますので、下記の記事も参考にしてください。

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