ウォシュレットが故障!?考えられる原因と具体的な対処法とは?

ウォシュレット故障

皆さんは「ウォシュレット」を使っていますでしょうか?

ウォシュレットは約7割のご家庭に普及していると言われておりますので、使う習慣はなくても自宅には設置されているというご家庭は多いでしょう。

もはや、生活の必需品といっても過言ではありません。

それだけにウォシュレットが故障してしまうと、とても不自由な暮らしを強いられてしまいます。

故障の状態によっては、作動させた水が止まらなくなることによって、床を水浸しにしてしまう可能性も十分に考えられますよね。

急なトラブルが起きても焦らずに対処できるよう、故障の原因や対処法を知っておくと、いざというときに役立つこと必至です。

そこで今回は、ウォシュレットのトラブルの原因とその対策方法についてご紹介します。

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よくあるウォシュレットの故障・トラブル

ウォシュレットでよくあるトラブルには次のようなものがあります。

  • ノズルが出てこない、またはノズルが戻らない
  • 温水が出ない(温水の温度が低い)
  • ノズルから水が漏れている
  • そもそも水が出ない

実際にウォシュレットが故障している場合もあるのですが、適切な処置や操作をすれば解消できるトラブルもあるのです。まずは、慌てずに症状を見極めてみましょう。

また、これらのトラブルでは複数の原因が考えられるので、原因を一つひとつチェックして、状態を確認していくことが大切です。

ウォシュレットの故障:ノズルが出てこない・戻らないときの原因と対処方法

ウォシュレットのノズルは電動で動作しています。

まずは、ウォシュレットの電源プラグがコンセントにしっかりと差し込まれているかを確認してみましょう。

あるいは、「電源が入っているか」「コンセントプラグなどについている表示ランプが『切』や『OFF』になっていないか」「リモコンの電池がなくなっていないか」もチェックポイントです。

とても基本的なことで拍子抜けかもしれませんが、意外と見落としがちです。

また、日中は気付きにくいですが、停電やブレーカーが上がっている可能性も考えられます。

こうした電気系統以外の原因を探ってもトラブルが解消されない場合は、ノズルの動作部分に尿石などの汚れが固着しているのかもしれません。

しっかりと掃除を行うことで、不具合が解消される可能性もありますね。

すべて試してみても、いつも通り正常に動作しない場合は、何らかの故障が発生していることが考えられますので、業者やメーカーに問い合わせてみましょう。

ウォシュレットの故障:温水が出ない(温水の温度が低い)ときの原因と対処方法

温水に関する不具合も、正しく操作していないために起こっているトラブルの可能性があります。

まずは、「温度が正しく設定されているか」を確認してみましょう。

設定温度が低すぎると、温水にならなかったり、温度が低くなってしまうことがあります。

また、温度設定を変えても温度が上昇するまでには若干の時間がかかりますので、温度が変化するまでは、しばらく待つことも必要です。

さらに貯湯式ウォシュレットの場合、長時間の連続使用をすると、貯蓄していた温水を使い切ってしまうことがあります。

使い切ってしまうと、再び貯まるまでは温水が出てこないんですね。

温水が貯まりさえすれば、何もなかったかのように正常にウォシュレットを使うことができます。

ウォシュレットの故障:ノズルから水が漏れているときの原因と対処方法

ウォシュレットのノズルから水が漏れていたり、水が止まらなくなってしまった場合、ウォシュレットが誤動作を起こしているのかもしれません。

このようなときは、「コンセントを抜差し」をしたり、「プラグのリセットボタンや主電源スイッチを操作してみる」など、動作をいったんすべてリセットしてみましょう

また、たまにあるのですが、リモコンの電池がなくなって、ノズルを出したまま動作が終了できない状態になってしまうことがあります。

当然、終了できないので、水は出続けたままです。

この場合も、いったん主電源を切るか、リモコンの電池を入れ替えてみましょう。

ただし、このようなトラブルは、実際の故障が疑われる可能性が高いケースです。

リセットなど応急処置を試してもトラブルが解消されない場合、業者に修理や新しいものに交換の依頼をしてみるほうが賢明でしょう。

ウォシュレットの故障:そもそも水が出ないときの原因と対処方法

最後に、ウォシュレットの水が出ない場合です。

まず、確認しておきたいことは、「水がきちんと供給されているか」ということです。

当然ですが、断水していたり、水道の元栓が閉まっていたりすれば、水は出ません。

近隣で水道工事が行われていると断水していたり、水道の止水栓が閉められていることが、非常に少ないですが、”まれ”にあります。

工事などで断水をする場合は、業者が事前に近隣に案内をして回るのですが、そのときに不在だと書面だけをポストに入れていることがあります。

書面に目を通していても、工事日の存在自体は忘れていることはよくあるものですよね。

キッチンや洗面化粧台の水が出ることが確認できた場合、外部の原因ではなく、ウォシュレットに原因があることになります。

その場合は、取扱説明書に記載されている内容に従って、給水ホースの接続部分にあるフィルターを取り外して掃除してみましょう。

また、合わせて確認しておきたいのが、ノズルの先端です。

フィルターよりも汚れやすく、尿石やカビなどで穴が詰まってしまうことがあるため、丁寧に掃除をすることで、今まで通り、ウォシュレットの動作が復活することがあります。

耐用年数を考慮して修理よりも交換やリフォームを考える

一般的なウォシュレットの耐用年数は7年~10年程度と言われています。

さまざまな対処方法を試したうえでも不具合が解消されない場合、使用年数によっては修理を依頼するよりも、交換やリフォームという選択肢がベターかもしれません。

便器ごと新しいものに交換した場合、工事費用も10万円から20万円程度かかりますが、ウォシュレットのみの交換であれば、5万円程度の工事費で、1日で設置も完了してしまいます

ウォシュレットをはじめ、生活家電は実際に故障して不便を感じないとなかなか買い替えや交換をしないものです。

思い切って今よりも多機能な上位機種へ交換することで、快適にトイレを使うことができるようになり、結果として、節約効果まで得られるかもしれませんね。